「メキシコのアパートあるある」

 メキシコでは駐在員にはありがたい家具付き物件が多数あります。しかしメキシコあるあるですが、これらの元々付帯されている家具や家電が壊れます。壊れた際に誰が責任を持つのかということがよく問題になります。日本人的には備え付けのものが壊れたのだから貸主の責任だろうと考え、強く抗議してしまいがちです。メキシコではあまり強く言い過ぎると貸主も意地になって出ていってくれと言いかねません。しかしながら何も言わずに言いなりになってしまうと貸主が調子に乗ってしまい、日本人自体がなめられてしまいます。そこでJapan Clubさんのような長きにわたってメキシコで賃貸物件を取り扱っている業者さんは非常に頼りになります。日本人の気持ちは当然分かってもらえますし、メキシコの文化に精通もしている。私たちのメキシコでの駐在生活をより快適にするために、借主、貸主双方の全体最適や退去するときの敷金の戻りまで考慮してアドバイスをしてくださいます。時には納得できないこともありますが、ご自身の感覚がグローバル化されていると受け取って前を向いていきましょう。 ・・・・MIURA BOILER H.U様・・・・

海外駐在は初めてで、とても不安でしたが、メキシコで最初に出会った方が、ジャパンクラブの河上さんでした。朝からホテルにピックアップに来ていただき、半日ほどでメキシコ南部の物件6件を見せてもらいました。当初の計画を変更し、ポランコ地区も見学したいとお願いしましたところ、非常に気持ちよく承諾していただき、仕切り直しで翌週に、ポランコを数件内覧し、気に入った物件を見つけることが出来ました。安全面、学校のスクールバスルートに熟知されていて、とても心強いサポートをしていただきました。現在のカルソのマンションは、家族も満足しており、私も気に入っています。入居した後も、細かい不備があることに気が付きましたが、WhatsAppグループを通して大家さんとコミュニケーションを取ることが出来、その後は快適にすごすことが出来ました。メキシコ駐在の3年半、とてもお世話になりました。これからも、ジャパンクラブさんの、ご健闘とご発展をお祈りしております。
・・・・・・A社 匿名希望・・・・・・・・