物件を見学する際はどんなところに気をつけて見たらいいでしょうか?

以下に気をつけて見てください。


1. ロケーション
通勤や通学に便利かどうか。日常の買い物に必要なスーパーマーケットが近いか、など。   

2、治安
実際に歩いてみて抵抗を感じず、安心して生活できるか。  

 

3、部屋


・明るさ 
低層階で前に壁がたちはだかっているようなものは、おすすめできません。一般的に南向きが好まれますが、北向きでもこちらは湿気が少ないため、カビがはえたりじめじめしたりする心配はありません。西向きは西日が入って暑いと思う方もおられますが、こちらは夜になるとぐっと涼しくなるため、西日で部屋が不快な暑さになることもありません。
・広さ
部屋の面積も大切ですが、各部屋の広さを確認しましょう。部屋のレイアウトによっては、実際に使えないスペースが多くとってあるものもあるので面積が広いからと言って、実際に各部屋が大きいとは一概に言えません。
・ 収納
通常1ベッドルームで3つ、2ベッドルームで4-5つあります。持ち物に十分な広さがあるかどうかもチェックしましょう。
・台所
台所機器の場所、キャビネットの位置と数、カウンターの広さと高さなど使い勝手が良いかどうかを確認しましょう。
・ 点検
床、壁、機械類など、修理が必要かどうか点検しましょう。契約を申し込む際、それらの修理も条件として提示しましょう。

4、ビルの設備


入り口、プール、ガレージなど、設備の内容と料金を確認しましょう。   
5、ビルの管理  

    
ロビーの雰囲気、ビルの従業員の応対など、管理がしっかりしているかどうか、感じをつかみましょう。