<永久保存版>メキシコの賃貸保険
- Akiyoshi Ishigami
- 16 時間前
- 読了時間: 3分

メキシコの家探しでよく聞く「Póliza Jurídica」って何?
皆さま、こんにちは。JAPAN CLUB です。
最近、メキシコで駐在員の方々の物件探しをしていると、私たちもよく頭を悩ませるものがあります。
それが、
「Póliza Jurídica(ポリサ・フリディカ)」です。
「この物件に住みたい!」
「条件も家賃も問題なし。」
ところがオーナーから、、
「Póliza Jurídicaへの加入が必要です」
と言われ、話が難しくなることがあります。
会社が保証人になるだけでは、足りないのです。
そもそも、この「Póliza Jurídica」とは何でしょうか?
① Póliza Jurídicaって何?
簡単にいうと「大家さんを守る賃貸保証サービス。」
借主が家賃を支払えなくなった場合などに備えて、大家さん側を保護するための保証サービスです。
イメージとしては、日本の賃貸保証会社に近いものです。
保証会社や法律事務所(Despacho Jurídico)などが借主の信用審査を行い、家賃滞納が発生した場合には、契約内容に応じて家賃回収や法的手続きをサポートします。
プランによっては、一定期間の未払い家賃を保証するものもあります。
② 何を審査されるの?
Póliza Jurídicaを利用する際には、借主側の審査があります。
会社の収益状況や、個人の毎月の収入などの経済的な信用を確認されるほか、様々な書類の提出が必要となります。
③ そして、意外と高い。
ここも駐在員の方にとっては重要なポイントです。
Póliza Jurídicaの費用は契約内容によって異なりますが、目安としては、
家賃1ヶ月分の30〜50%程度。
例えば、家賃が月50,000ペソなら、
年間約15,000〜25,000ペソ
さらに初回には、信用調査費用として別途約1,500ペソ程度が発生する場合があります。
本来は大家さんを保護するための制度ですが、費用を負担するのは借主側です。
④ なぜ大家さんはPóliza Jurídicaを求めるの?
理由はシンプルです。
「家賃を払ってもらえなかったら困るから」
メキシコでは、家賃滞納などが発生した際の法的手続きに時間を要する場合があります。
そのため大家さんとしては、
「ちゃんと支払える人なのか審査してほしい」
「もし問題が起きた場合は、法的な対応をしてほしい」
というわけです。
大家さん側から考えると、Póliza Jurídicaを求める理由も理解できます。
⑤ 日本人駐在員の場合は少し複雑
ここが、私たちが最近頭を悩ませているポイントです。
日本企業の中には、社内規定などの理由から、Póliza Jurídica を利用できないケースがあります。
一方で、オーナー側からは、
「Póliza Jurídica は必須です」と言われることも。
つまり、
「借りたい駐在員」
「貸したいオーナー」
でもPóliza Jurídicaの条件が合わない。
そんなことが起こります。
せっかく気に入った物件が見つかったのに、最後の契約条件で話が止まってしまう。
そんなケースも、実際にあります。
⑥ Póliza Jurídicaが使えなかったら、もう借りられない?
必ずしもそうとは限りません。
オーナーとの交渉によっては、保証方法を変更できるケースもあります。
ただし、これはオーナーや物件によって条件が異なるため、すべての物件でPóliza Jurídicaを外せるわけではありません。
だからこそ、メキシコの家探しでは、
「良い物件を見つける」だけではなく、
「どういう条件なら契約できるのか」まで確認することが重要です。
JAPAN CLUBでは、物件探しだけでなく、オーナーとの契約条件の確認・交渉から、入居後のサポートまで、日本語で対応しています。
Póliza Jurídicaについて分からないことや不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。




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