メキシコで家を借りる前に知っておきたい3つのこと
- Akiyoshi Ishigami
- 16 時間前
- 読了時間: 3分

皆さま、こんにちは!JAPAN CLUBです。
海外で家を借りるとき、「日本とそんなに変わらないでしょ」と思いがちですが、思わぬ場面で驚かされることがあります。
特にメキシコの賃貸は、日本とは違う部分がいくつかあります。
今回は、実際に日本人のお客様をご案内していて「これは最初に知っておいた方がいい」と感じるポイントを3つに絞ってご紹介します。
1.交渉可能な条件もある
賃貸条件に交渉の余地があることは、日本ではあまり見られない大きな違いの一つです。
例えば、気に入った物件があって、
「この家具だけ撤去してほしい」
「ベッドのサイズを変更したい」
「ここにブラインドを付けてほしい」
このような希望があった場合、予算次第では大家さんと交渉できることがあります。
もちろん、何でも希望が通るわけではありません。
ただ、「条件が少し合わないからこの物件はやめよう」とすぐに諦める必要もありません。
私たちもお客様から希望を聞いて、「これは交渉してみる価値があるな」と思えば、大家さんや相手側のブローカーに相談します。
気に入った物件ほど、まずは聞いてみる。
メキシコの家探しでは、これも結構大事なことです。
2.入居時にすべてが完璧とは限らない
日本で賃貸物件に入居するときは、「すぐ生活できる状態になっている」というイメージを持っている方も多いと思います。
メキシコでは、必ずしもそうとは限りません。
電球が切れていたり、家具に傷があったり、クリーニングが十分でなかったり。
細かな点も、実際に住み始めると気になることがあります。
だからこそ、内見で気づいた点や入居前に直してほしい部分は、事前に確認しておくことが大切です。
「入居後に何とかなるでしょ」ではなく、
「入居前に確認を済ませておく」
これだけでも、新生活のスタートはかなり変わります。
3.家を借りるための「保証」が日本と違う
駐在員の方が特に戸惑うのは、物件を借りるための保証です。
メキシコでは物件や大家さんによって、Póliza Jurídica、Obligado Solidarioなどを求められることがあります。
特に問題なのは、近年Poliza Juridicaを物件契約の必須条件として求められるケースが増えている点です。
初めて聞くと、
「……何のこと?」
となると思います。
Poliza Juridicaとは、
賃貸保証の一種で、基本的に借主が家賃の30%~ 50%を支払う必要があります。
また、銀行口座や会社の財務状況など、多くの提出書類が求められます。
赴任直後の方にとっては、メキシコ国内で求められる条件をそのまま満たせないケースもあります。
ただ、ここでも大家さんとの交渉が重要です。
勤務先企業による保証や追加のデポジットなど、大家さんと相談しながら別の方法を検討できるケースもあります。
大切なのは、「この条件を満たせないから借りられない」とすぐに判断するのではなく、大家さんが納得できる方法を考えることです。
少し複雑に感じるかもしれませんが、
交渉できる部分があるのはメキシコの家探しの面白いところでもあります。
JAPAN CLUBでは、
日本人のお客様が「知らなかった」で困ることがないように、物件探しだけでなく、大家さんとの交渉や入居までの準備も一緒に進めています。
日本とは違うからこそ、その違いを理解しているプロと一緒に探す。
それが、メキシコでの安心した新生活につながると思います。




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