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メキシコ不動産投資 (海外不動産投資)

  • Akiyoshi Ishigami
  • 6 時間前
  • 読了時間: 5分

メキシコ不動産投資、実はかなり面白い。



皆さま、こんにちは。JAPAN CLUB です。


メキシコで不動産の仕事をしていると、

「昔買った家が、今では何倍もの価格になった」

という話を耳にすることがあります。


もちろん、すべての物件が値上がりするわけではありません。

それでも、メキシコ不動産には投資先として面白い特徴があります。


それが、

「毎月の家賃収入」+「物件そのものの値上がり」

この2つを狙えることです。


1. メキシコの住宅価格は、実際に上がっている


これは単なるイメージではありません。


メキシコ政府系金融機関SHFの住宅価格指数によると、2025年のメキシコ全国の住宅価格は前年比8.7%上昇しました。

さらに2026年第1四半期も、前年同期比で8.7%上昇しています。


つまり、近年のメキシコでは住宅そのものの価格上昇が続いていると言えます。


ただし、全国どこでも同じように上昇しているわけではありません。

都市やエリア、物件によって価格には大きな差があります。



2. そして、面白いのが「家賃」


不動産投資では、物件価格だけでなく、

「毎月いくらで貸せるのか?」

という視点も非常に重要です。


メキシコシティでは、この家賃も大きく上昇しています。


Inmuebles24のデータによると、CDMXの平均募集家賃は、


2020年:12,085ペソ/月

2025年:17,610ペソ/月


5年間で約45.7%上昇しました。


さらに、2026年6月時点では、2ベッドルーム・65㎡の平均募集家賃も、前年同月比9.6%上昇しています。


エリア別に見ると、

Cuauhtémoc区(人気エリアを含む)では13.7%上昇

Coyoacán区では15.5%上昇

となっています。


メキシコシティでは、

物件価格だけでなく、家賃も上がっている。


「買う価格」と「貸せる価格」の両方が動いている。

ここが、メキシコ不動産投資の面白いところです。



3. 毎月家賃をもらって、最後に売る


例えば、将来性のあるエリアでマンションを購入するとします。


入居者がいる間は、毎月の家賃収入を得ることができます。

さらに、住宅需要の増加によって家賃相場そのものが上がれば、将来的には購入当初より高い家賃で貸せる可能性があります。


そして10年、20年と保有した後、購入時よりも物件価格が上昇していれば、

最後に売却益 (キャピタルゲイン) 。


つまり、


① 毎月の家賃収入

② 将来的な家賃の上昇

③ 売却時の値上がり益


この3つが、不動産投資の大きな魅力です。



4. では、なぜこんなに上がるの?


もちろん、単純な理由ではありません。


企業進出、人口や雇用の増加、外国人需要、再開発、インフラ整備、インフレ、そして人気エリアの限られた住宅供給。


さまざまな要因が絡み合います。


特に重要なのが、

「そこに住みたい人が増えているか?」

ということです。


住みたい人が増える一方で、人気エリアの土地や住宅を無限に増やすことはできません。

需要が強く、供給が限られていれば、家賃や物件価格には上昇圧力がかかります。


だから、

「メキシコで不動産を買う」だけではなく、

「メキシコのどこを買うか」が非常に重要になります。



5. もちろん、買えば儲かるわけではありません


過去に価格が上昇していても、将来の値上がりが保証されているわけではありません。


不動産投資では、

空室、管理費、修繕費、固定資産税、所得税、売却時の税金

など、さまざまなコストやリスクも考える必要もあります。


また、日本人がメキシコに投資する場合、メキシコペソと日本円の為替レートも重要なポイントです。

ペソ建てでは資産が増えていても、日本円に戻すタイミングの為替レートによって、最終的な収益は変わります。


だからこそ、

「価格が上がっているから買う」ではなく、

「その物件にどのような需要があり、どれくらいの収益が見込めるのか」

を冷静に考えることが大切です。



6. 税金はどうなる?


家賃収入がそのまま手元に残るわけではありません。


メキシコでは、不動産賃貸による所得について税務申告が必要となります。

SAT(メキシコ税務当局)では、条件に従って実際の必要経費を控除する方法のほか、賃貸収入の35%を一律で控除する方法も設けられています。


また、購入価格より高く売却した場合には、売却益に対して所得税(ISR)が関係してきます。


一方で、自宅(Casa Habitación)の売却については、一定の要件を満たすことで免税となる制度があります。

ただし、投資用として保有している物件が自動的に非課税になるわけではありません。


実際の税額は、所有者の税務上の立場や物件、取引内容などによって変わるため、購入前から税務まで含めて収支を考えておくことが重要です。



7. それでも、メキシコ不動産は面白い。


毎月家賃を受け取りながら不動産を保有する。

住宅需要の強いエリアなら、将来的に家賃そのものが上昇する可能性もあります。


そして最後に、購入した価格より高く売却できれば、売却益も得ることもできます。


家賃収入を得ながら、資産価値の上昇も狙う。

これが、メキシコ不動産投資の大きな魅力です。


ただし重要なのは、

「上がっているから買う」のではなく、

「なぜ上がっているのか」を見ること。


人口、企業進出、賃貸需要、再開発、住宅供給。

将来も賃貸需要が続くのか、そして売却するときに買いたい人がいるのか。


そこまで見極めたうえで、不動産投資を考えることが重要なのです。



JAPAN CLUBでは、ご希望の予算・立地・利回り・保有期間などを伺いながら、メキシコでの不動産購入をサポートしています。


「メキシコ不動産って、実際いくらから投資できる?」

「購入したら、いくらで貸せる?」

「どのエリアが投資先として面白い?」


そんなご相談からでも、お気軽にお問い合わせください。



※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。不動産価格、家賃、為替、将来の売却価格または投資収益を保証するものではありません。税務上の取り扱いは個別の状況によって異なるため、実際の取引では税務専門家・公証人等への確認が必要です。

 
 
 

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